英国における戦後初のカウンターカルチャーのトライブであるテディボーイズ達は最新のロックンロールを嗜みエドワード朝時代に倣ったファッションをトレンドとした。やがて時は過ぎ、過去のものとなっていたテディボーイファッションは70年代に入り折りしも興ったロックンロールリバイバルに乗り復権を果たす。その頃、自らのビジネスとしてブティックを立ち上げたマルコムマクラーレンが始めた最初のブランドはテディボーイスタイルを進化、拡張させたスタイルだった。
初めてテディボーイスタイルのドレープジャケットを作りました。スモーキーなブルーグレー地にベルベットの切り替え、ショールカラーに共地の包みボタン。フィンガーレングスと呼ばれた指先までのロング丈は典型的なスタイルの一つ。本来のエドワードジャケットは寸胴なシルエットが多いですが本作はややシェイブしてスタイリッシュにしています。
COLOR:BLUEGRAY
FABRIC:
表地:POLYESTER 80 RAYON 20
別地:COTTON 100
裏地:POLYESTER 100
MADE IN JAPAN
SPEC
S(着丈)84,(肩幅)42,(身幅)51,(袖丈)63.5
M(着丈)86,(肩幅)44,(身幅)53,(袖丈)64.5
L(着丈)88,(肩幅)45.5,(身幅)55,(袖丈)65.5
※ご使用のモニターにより実際の商品の色と多少異なる場合がございます。
若干の個体差がございます。
販売価格 |
51,700円(税4,700円)
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型番 |
PL25-J002 |